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歯科衛生士求人情報
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医院概要

医院名
自由が丘 かなざわ歯科医院 
院長
金澤 啓司
住所
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5丁目24番1号リベルテドゥ2階

診療時間
【平日
8:00 - 13:00 / 
15:00 - 18:00 
土曜
8:00 - 13:00 / 14:00 - 17:00 

休診日
日曜・祝日  
第2,4水曜日 第1,3,5木曜日
TEL
03-3718-1367
診療案内
予防歯科・小児歯科、むし歯・根管治療、歯周病、矯正歯科、 顎関節症など



ドクターズファイル
日本大学歯学部付属歯科病院
acu place
日本病巣疾患研究会
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院長ブログ

インプラント治療

先週初めてお越し頂いた患者様で、以前他院でインプラント治療を受けたが2年ぐらいで抜く羽目になり、その後前後の歯を削ってブリッジにしたという方がいました。口腔内全体に診査を進めると、この方は既に2本ご自身の歯を失っており、残存する歯にも沢山の治療履歴がある。

歯を失った原因を改善することなくインプラント治療をしたところでインプラントが機能すると前医は診断したのだろうか?疑問が残る。

沢山の治療痕も歯が良くなったとはとても言えないのではないでしょうか?

むし歯=治療、歯の欠損=インプラントの方程式のような治療の進め方は如何なものか?

治療の前に歯科医師がすべきことは他にあるのではないか?

医師としての洞察力があまりにもない治療が世間には溢れているような気がしてならない。

私とて決して完璧な人間ではないが!


                                                                                                  2018,9,9                

人間の意思決定

当医院では“説明”を生命線と考え、特に初診でお越しいただいた方にはあらゆる手段を使って納得のいくような説明ができるように努めている。

そのような思いの延長線上でホームページも作成しているのだが、先日ある新聞のコラムに気になる記事が掲載されていた。

『どうやら大多数の人間は“説明嫌い”で、賢い選択のために細部を知ろうとする“説明マニア”は少数派のようだ』と。

例えば救急ばんそうこうを買う場合。店頭で「パッドの気泡が傷を早く治す」と宣伝している。さすがにこれでは「どんな仕組みだろう」と疑問が生じるだけ。そこで「気泡によって空気の循環が良くなり、細菌が死滅するから」と説明を加える。理由としては表面的だが、お客さんは理解した気分になり購入者が増加した。 しかしもっと詳細に「空気中の酸素が細菌の代謝プロセスを妨げる」などと追加したら、消費者の評価はむしろ悪化したという(「知ってるつもり 無知の科学」S・スローマンほか著、早川書房)。

当医院のホームページは説明が細かすぎるのか?何か良案があればどなたかご教示頂きたい。

                                                                                                  2018,9,4                 

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知の空洞化

一日のスマホ、SNSの時間が長いほど、自分の頭で深く掘り下げて考える習慣が減る。


                                                                                                  2018,8,7                  

遠方からの患者様

姫路から被せ物をする治療のためにお越しいただいた患者様。

他の用事の序でにお越しいただいたのかとお尋ねすると“今日はこの治療のためだけに来た!”とのこと。頭の下がる思いです。

歯科治療はどれだけ“丁寧”に、そして“正確”に処置できるかが、治療した補綴物(被せ物)、修復物(詰め物)の予後を左右します。

時間に追われるような診療体制は今の時代、ありえませんね。


                                                                                                  2018,8,6                  

改正医療法

6/1より医療法が改正され治療前後のビフォアー・アフター写真、イラストを掲載できなくなりました。

そのことについて日本経済新聞のコラムでも取り上げていますのでご覧いただければと存じます。


「私、失敗しないので」。主人公の外科医が、こう歯切れよく断言するテレビドラマがある。視聴率も高く、シリーズものとして長く続いてきた。作り話と頭ではわかっていても、こんな医師がいてくれたらと願う。そうした人々の心理があっての人気ぶりといえよう。
 しかし実際の医師や病院がCMや看板で「絶対安全」をうたうことはない。医学部卒の医療ジャーナリスト、朽木誠一郎氏が著書「健康を食い物にするメディアたち」で理由を簡潔に説明している。「絶対安全な手術」は医学的に存在しない。そうした手術を提供するといえば嘘になる。したがって法律違反になるからだ。
 今月1日に改正医療法が施行され、従来の広告だけでなく、ネット上のウェブサイトなども規制の対象に加わった。「絶対安全」といった嘘や誇大な宣伝文句はもう許されない。個人の体験談も主観的な情報なので使えない。「手術前・手術後」を比べた写真も、リスク面などの説明なしで掲載することはできなくなった。
 医師や医療機関をネットで探す人は多い。規制強化で型通りの紹介文しか載せないサイトばかりになれば、患者の病院選びはかえって難しくなる。投稿サイトなどに頼り効果の怪しい治療法にひっかかる人も増やしかねない。医療界や行政は今後も適切な情報公開の方法を探り、患者は嘘を見抜く目を磨き続けるしかない。

日本経済新聞:春秋 2018年06月03日付http://www.nikkei.com/article/DGXKZO31311330T00C18A6MM8000/

                                                                                                  2018,6,4                  

行動変容(1)

皆様が歯科を受診される切っ掛けは何でしょうか?

歯が痛いから、歯石を取りたいから、クリーニングを受けたいから、など様々な理由がありますよね?

私が20数年歯科医療に携わってきた経験から言えること、思うことは、“きちんと理解すればう蝕(むし歯)にならないですむのに皆さんもったいないよなぁ~”ってことです。

お恥ずかしいことに私自身、歯学部に入学するまではう蝕に罹患し何ヵ所か治療を受け金属の詰め物が歯に装着されています。しかし歯学部生活をする中で当たり前ではありますが、う蝕、歯周病についての知識が深まると、それまで以上に口腔ケアに気を付けるようになり、結果的に大学卒業後は20年以上経ちますが、う蝕には罹患していません。

歯周病に関しては口腔内の細菌をゼロにはできませんが細菌の総数を減らすことは可能ですので、常勤の歯科衛生士さんに定期的に丁寧なメインテナンスをして頂いてるというのが現状です。

おそらく皆様の中にも定期的に歯科医院でメインテナンスを受けられている方もおられると思います。そういう方は是非ご自身の口腔内の写真をスタッフや先生に撮って頂き、パソコン画面上で詳しく見せて頂いたらよいかと思います。現状が一番良く分かる方法でしょう!

さて、タイトルの“行動変容”ですが、タバコや酒をやめる必要があってもやめられない、内臓脂肪を減らしたくても食事は改善できない、運動も思うようにできない、なんて嘆いているあなた。こういった生活習慣病の事例でもおわかりのように、理解していてもなかなかできないのが人の意思の弱いところですかね?

では、どうしたら計画した通りに行動に移せるのか?どうしたら行動変容が起きるのか?

続きは次回のブログで!

                                                                                                  2018,5,15                   

嬉しい患者様のブログ

表参道でネイルサロンを経営されている患者様のブログです。

http://ameblo.jp/trois-nail-omotesando/

                                                                                                  2018,4,19                    

治療相談

朝8時,茨城からお越しの新規の患者様


主訴)

歯医者に通い続けているのに段々と歯を失って(抜歯)しまい、最近ではインプラント治療をうけたのに首が凝ってきた。血圧も高くなってきたがかみ合わせと関係があるのか診てほしい。

説明)

その場しのぎの治療を繰り返してきたように認められる。奥歯が無くなれば垂直的に強く咬むことはできなくなり、それでも生体は適応しようとして奥歯の働きを前歯で代償しようとする。しかし、本来の前歯の機能とは異なるので上の前歯は下の前歯に突き上げられて傾きが大きくなってくる。歯は上下それぞれ14本で咬んで咀嚼、脳内ストレス解放のために歯ぎしりをしている。

従って歯を1本でも失えば当然かみ合わせのバランス、脳頭蓋底を支える重心が偏位することで第二頸椎に掛る負担が大きくなり首が凝り、肩が凝り、終いには首周りの筋肉が拘縮することで脳に通う動脈を圧迫するので血圧もたかくなってくると考えるのは極めて自然なことではないでしょうか?世の中に絶対ということはないだけに、今後の治療は今までの経緯を慎重に推察し、患者さんにも考えていただきながら治療を進めることが必要であろう。

初診時のこの患者さんの説明に要した時間は90分。正確には質問と説明によるディスカッションに要した時間。

日本の医療に足りないのは患者さんと向き合って話をする時間。

当医院では一日の診察患者数は5~7人。これ以上診察・治療をするのは丁寧な医療を提供するなら無理でしょう!

                                             2018,3,13

ドライマウス

口の中が乾いてしまう「ドライマウス」をご存知でしょうか?
名前から、ただ口の中が乾燥してしまうこと?と思われがちですが、そうではないのです!
ドライマウスは放置してしまうと、他の病気になってしまう可能性を含んでいる、怖い症状なのです!

口の中の唾液の分泌量が減ってしまい、口内が乾燥する状態、これがドライマウスです。
乾燥の他にも舌の痛み、口中のネバネバ感、口臭の発生、味がわからなくなる味覚障害など、さまざまな症状を伴う場合があるのです。

日本では中高年の女性に多く見られていましたが、最近は若い人にも増えてきているようです。

ドライマウスになると、口内の唾液の抗菌、浄化作用などが弱まってしまい
健康に様々な影響を及ぼします。口臭発生、むし歯もなりやすくなります!

普段の何気ない「口の渇き」が病気の入り口になるかもしれません。
少しでも気になることがあったら、いつでもご相談くださいね!

                                                           2018,3,8

歯の硬さ

人の身体の中で【歯】は一番硬い部分だと言われています。

脳を守るために他の骨より硬いと言われている頭蓋骨、

骨の中で最も太い大腿骨、それらよりも硬いのが【歯】なのです!


歯はエナメル質、象牙質、セメント質という組織からできており

その中でも歯の表面のエナメル質、この部分がもっとも硬い部分になります。


エナメル質の硬さは、物質の硬さを表す硬度だと、およそ7。

これはなんと水晶と同じ硬さなのです!


ちなみに最も硬いものはダイヤモンドで、硬度が10です。

骨の硬度は4から5で、これは鉄や真珠、ガラスと同じ硬さです。


つまり歯は鉄よりも硬いということになります!


そんなに硬い歯なのに、むし歯菌はエナメル質を溶かして穴を開けてしまいます…

鉄より硬い歯に穴を開けてしまうむし歯菌…怖いですね〜


しかし怖い怖いむし歯菌も、日々の生活の中で意志的に抑える事は可能です。


毎日のデンタルケアにあわせて、キシリトールガムを噛んでみたり

砂糖の多いジュースなどはなるべく控える、また、だ液には歯を再石灰化する

力があるので、食事はよく噛んでだ液の分泌量を意識的に増やす、などなど…


基本的なケアを丁寧にやって、しっかりむし歯予防していきましょうね!

                                                           2018,2,23

口腔年齢って?

新年明けましておめでとうございます。

本年も自由が丘かなざわ歯科医院をよろしくお願い致します。


さて、皆様「口腔年齢」というものをご存知でしょうか?

「脳年齢」なら聞いたことのある方も多いのでは?

歯と歯茎の健康状態を年齢として表したものが「口腔年齢」です。

他には「肌年齢」や「内臓年齢」「骨年齢」など、体の様々な部位を年齢で表すことで、その部位の健康状態がおおよそ想像できます。

主に歯垢が原因なのですが、お口の中がネバネバする、食べ物が歯に詰まる、歯茎からの出血が良くある、歯茎が腫れやすい。

そんな症状がある方は要注意、「口腔年齢」が高いかもしれません。

ただ「口腔年齢」は、お口の中の汚れを取り除けば、若返ることができます。

過去にきれいな歯並びの67歳の方が「口腔年齢」が17歳と診断されたということもあったようです。

歯の汚れは生活習慣と密接に関わっています。年末年始に美味しいものをたくさん食べた方も多いでしょう。

健康なお口を保つため、そして「口腔年齢」の老化を防ぐため、毎日のケアを大切にしてくださいね。

                                                           2018,1,5

酸っぱいもの

酸っぱいものと甘いものでは、皆さんはどちらがむし歯になりやすいと思いますか?

酸っぱさの酸味、成分は「酸」でカルシウムを溶かす力があります。
皆さんご存知のように、歯は多くのカルシウムでできていますね。

では酸っぱいものをたくさん食べると、歯が溶けてしまうのでは?と心配になりそうですがご安心を。
酸っぱいものを食べても、酸が歯に触れている時間はわずかです。

しかし甘いものはちょっと違います。

甘いもの、糖分は歯にくっつきやすく、むし歯菌の出す酸が歯に触れている時間が
酸っぱいものを食べた時より、圧倒的に長いのです。

酸っぱいものより、甘いものの方がむし歯になりやすいわけですね。

甘いものを食べた後はもちろんのこと、酸っぱいものを食べた後でも
しっかり歯を磨くように習慣づけたいものですね。

                                                           2017,12,18

歯ブラシの寿命って?

毎日使う歯ブラシ、どのくらいの頻度で交換されているでしょうか?

歯ブラシは長期間使っていると、だんだんと毛が広がってきます。

ブラッシングの力が強すぎると早い段階で毛先が開いてきます。

すると歯の表面に毛先がきちんと当たりません。

歯垢を十分に落とせなくなり、歯茎も傷つけてしまいます。歯垢を落とす力が半減するというデータもあります。

歯ブラシの平均使用日数は約50日で、21日から31日、1ヶ月から2ヶ月で交換している方が多いようですね。

毎日使っていると交換するタイミングを見失いがちですが、こまめに歯ブラシの状態をチェックしてみて下さい。

歯ブラシを背中から見て、台座から毛先がはみ出ているとそれはもう交換のサインです。

歯のケアももちろん大事ですが、歯ブラシのケアも忘れずに行いましょうね! 

                                                           2017,11,29

口呼吸?鼻呼吸障害?

週末お越しいただいた小学高学年の男の子。舌のポジションをよく観察すると、う~ん?やっぱり低位舌かな。

母親に鼻呼吸・口呼吸と舌の位置、舌の動きについて説明をさせていただくと、小さいころから心当たりがあるとのこと。

安静にしているときの舌の置き場所を意識していただくようにお子様にも説明を行い、次回一か月後の変化を診ることに!

皆さん、お子様や大人の方も、気が付くと唇が開いていませんか?それは口呼吸の証拠ですよ。呼吸は鼻です!

大人になって健康な身体で過ごしていただけるように、まずは健康の入り口である口と鼻の機能を改善させましょう!

                                                           2017,9,25