診療案内

自由が丘 かなざわ歯科医院の診療案内(自由が丘 歯科)

一般歯科(むし歯治療、根管治療)

一般歯科(むし歯治療、根管治療)

当医院のモットーは、“点でなく線で診る治療”です。対症療法ではなく、そうなってしまった根本的な原因を追究して最適な治療を施すとともに、同じ間違いを起こさないためのケアアドバイスをいたします。また、根管治療においては必ずマイクロスコープを使用するなど、精密で安全な治療を行います。

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歯周病治療

歯周病治療

「ブラッシングで血が出る」「歯ぐきが腫れている……」そんな症状があれば歯周病かもしれません。歯周病は一度なってしまうと完治はしないため、メインテナンスでそれ以上の悪化を抑えることが重要です。当医院では歯周病になってしまった原因を探り、歯周病の進行を抑えつつ、再び歯周病治療を必要としない口腔内維持のためのお手伝いをいたします。

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予防歯科

予防歯科

健康な歯でイキイキとした人生を送るためには、悪くなってから治療するのではなく、定期的なプロフェッショナルケアと、日々のセルフケアの2つを日頃から並行して取り組むことが大切です。当医院では、専用の機器を使ったクリーニング(PMTC)とブラッシング指導、生活習慣改善のアドバイスなどで、健康な歯を保つためのお手伝いをいたします。

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小児歯科

小児歯科

乳歯のむし歯や歯並びの乱れは、そのまま永久歯の健康へ悪影響を及ぼします。健康な歯で一生を過ごすためには、子どもの頃からの口腔内ケアが不可欠なのです。乳歯のむし歯は生後19~31ヵ月が感染の窓となってミュータンス菌が定着することが1990年代に発表されています(Caufield PW.J Dent Res 1993)。当医院では、大切なお子様のお口の中を守るのはもちろん、妊娠中のお母さんのお口のケアもサポートします。

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睡眠歯科(閉塞性睡眠時無呼吸 OSA)・いびき

補綴治療(クラウン、ブリッジ、義歯、インプラント)

人間は一生の約3分の1を睡眠に費やしています。1953年にレム睡眠が発見されて以来、睡眠と睡眠障害について多くのことが研究されてきています。昨今耳にすることが多くなってきた閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は、人が夜間に呼吸困難に陥る睡眠関連疾患であり、心肺、代謝、心理的影響が罹患率と死亡率の増加につながることが分かってきており、睡眠時に上気道閉塞により上気道抵抗が増大し、いびき、無呼吸、低呼吸が頻回に起こることで睡眠障害とその合併症を認める病態のことを示します。

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補綴治療(クラウン、ブリッジ、義歯、インプラント)

補綴治療(クラウン、ブリッジ、義歯、インプラント)

むし歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合に人工素材で歯の形態を復元することを「補綴治療」と言います。どのような補綴治療を施しても、元の天然の歯の状態になるわけではないので、永久的に機能することはありません。長期間に亘って機能する為には、その方の咬み合わせ、治療に入る際の歯の状態、治療の精度などが予後を大きく左右します。当医院では、皆様の症状を考慮したうえで、長期に亘って快適に過ごすにはどのような選択が好ましいか、皆様と相談の上ご希望に添った補綴治療をご提案します。

尚、当医院ではインプラント治療は積極的には勧めておりません。詳しくは当医院を受診された際にご説明させていただきます。インプラント治療を希望されている方に考えて頂きたいことは、なぜインプラントを検討する箇所の歯が悪くなったのか?なぜ歯を抜歯せざるを得なかったのか?それら歯を失うに至った原因を残したまま、同じ個所にインプラント補綴を行って、本当に良くなるとお考えですか?インプラント治療は後戻りのできない治療です。

審美歯科

審美歯科

当医院では、「むし歯などを削って金属の詰め物や被せ物をして終わり」といった治療はしておりません。銀歯は見た目の悪さだけでなく、金属アレルギーを引き起こすおそれもあるのです。そのため、口腔内に使用する材質の特徴を皆様によく理解していただき、咬み合わせも含めた中でどの素材をすることが歯にとって、そして身体の生理的な変化に対して上手く適応するのかなどをご提案致します。また、以前に他院で治療した銀歯が気になるといった場合にも対応いたします。

矯正歯科

矯正歯科

歯並びの悪さは、見た目だけでなく、むし歯や歯周病のリスクを高めたり、頭痛や肩こりなどの身体的な疾患を誘発したりと、さまざまな不調につながります。当医院では、小さなお子様から大人の方まで、できるだけ目立たない装置を用いた矯正治療にも対応。また、効果的に治療を進めるため、口腔筋機能療法(MFT)も取り入れています。

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舌小帯短縮症・舌癒着症(Tongue-tie)/上唇小帯短縮症

口腔外科

口腔外科

口腔外科とは、歯や歯ぐきだけでなく、顎や頬の粘膜、唇といったお口周りの疾患に対応する診療メニューです。なかでも、よくあるのが親知らずの抜歯。親知らずは、一般的に「抜くもの」と思われていますが、抜く必要がないケースもあります。ただし、他の歯に悪影響を与えてしまう場合は、抜歯が必要になります。当医院では、しっかりと口腔内チェックを行い、抜歯が必要と判断されたケースにおいて、安全で痛みの少ない抜歯を行っています。

鼻腔・口腔の疾患予防